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    ノルウェイの森

  • 2008.12.29 Monday
  • たまにではありますが、
    僕が読み終えた本も
    ちょいちょい紹介しようかと思います。

    村上春樹
    ノルウェイの森(上下)

    友人に勧められて読んでみたんですが、
    これがひさびさに時間を忘れるほど
    読んだかもしれません。
    1960年代前後、20歳前後の大学生主人公が
    悲しく切ない恋に混乱し、感動し、苦しみ、
    もがきながらも乗り越えようとする
    喪失と再生の物語。

    読んでいて終始拭えなかったのが
    主人公が恋をし続ける女性への気持ちの物悲しさ。

    個人的見解ですが、この小説は主人公を含め、
    周りの人々の複雑に絡まった心情が、
    ほどけることのないまま終わりを告げていた
    ような気がしました。
    けどそれが人間臭くて、汚く美しい。

    胸が苦しくなる小説ですが
    かなりよかった。

    『でも鼠は恋をしない』
    …なんてことないシーンの
    なぜか印象に残った台詞です。



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